例年3月にはJRの大規模なダイヤ改正があり、消えゆく列車・車両が象徴的なものとなります。東日本は震災によりそれどころではなくなってしまいましたが、昔の写真を眺めていたらこの車両が出てきたので紹介いたします。

 非常に不格好なこの電車、昭和60年に寝台特急の車両を改造して生まれた419系・・・北陸本線で活躍しました。国鉄末期に新造車両を作る資金が無かったことから、余剰のあらゆる車両を改造して地方路線の増発用に当てました。この車両もそのひとつで、登場時あまりの強引な改造で使用に耐えるのか疑問に思いましたが、非常に長生きをして今回の改正でようやく引退することになりました。

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