長男と二人、山形県の高畠に旅行に行ってきました。今月の誕生日祝いを聞いたところ「お父さんとの二人旅を」とのことだったので、息子の好きな温泉と組み合わせて、私の鉄分補給を目的に、当地を選びました。

       

 車窓を楽しもうと思っていたのですが、連日の疲れから福島到着まで熟睡・・・でも在来線に入った板谷峠では紅葉が見れました。高畠駅に着いたのち駅内のホテルに荷物を預け、レンタサイクルで出掛けます。サイクリングロードは山形交通高畠線の廃線跡で、ここを息子と走りたかったんです。

 旧高畠駅には駅舎が残されており、機関車、貨車、電車が静態保存されています。私が撮影している間、息子にもカメラを渡し撮影会となりました^^。

 もともとが雨予報でしたので、自転車での移動は多少無謀だったのですが、なんとか安久津八幡神社と高畠町郷土資料館を見学を終えました。ここで雨が降り始めたので、向かいにある「道の駅たかはた」で昼食を取りながら空模様を気にしていました。しかし、どんどん雨脚が強くなってきたのでやむを得ず、来た道を猛ダッシュでホテルに帰還・・・チェックインまではまだまだ時間がありますが、移動しようがありません。

 当地出身の会社の先輩から「土産物を買うなら幼馴染の店に行ってくれ。話をしておくから。」と言われていたのですが、雨では行きようがありません。侘びの電話を先方にしたところ、車で迎えに行くとのこと。恐縮して駅で待っていると息子さんが来てくれました。店まで行くと、そこは土産物屋というのではなく地元の食料品店。土間にたっぷりのぶどうと白菜が用意されています。持って帰れるかと言われ戸惑っていると、ぶどう以外は東京に送ってくれるというのです。あまりに申し訳ないので、店で売っている一番のおすすめの地酒を購入しました。とんぼ返りでホテルまで戻りゆっくり温泉を満喫。夕飯を用意出来ないホテルなので、食べる場所が駅近辺にはなく困っていたところ「ホテルの常連さんがタクシーで焼肉屋に行くから便乗はどうですか?」とフロントの方が案内してくれました。言葉に甘えて老夫婦にくっついてついた先が「炭火焼肉牛洒亭」。

 米沢牛を(たぶんリーズナブル?)満喫した後は、雨上りの夜道を二人でのんびりホテルに戻り、再び温泉に入った後、日本シリーズを見届けて早寝をしました。

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