記念切符 横浜博覧会臨港線 日付: 2011年9月7日Author: りばてぃ 10 コメント 開催当時、学生仲間といった思い出として半券は持っていたのですが、美品が廉価でオークションに出ていたので落としてみました。写真に写る車両はこの運行のために新造された車両ですが、後に三陸鉄道に移籍し、廃車後ミヤンマーへ売却されました。その際船で搬出されたのが、生まれ故郷である横浜港だったそうです。 いいね 読み込み中…
なんかお洒落な感じがしますね^^
落札出来て良かったですね。
車内はレトロ調でバブル時期の車両という感じでした^^。
このレトロ気動車が三陸へ行ったのは知ってましたが、
さにらミャンマーへと送られてたんですね。
日本のレールバス、軽気動車の中古車がこぞってミャンマーに送られています。
現地は面白いことになっていそうですが^^;)
横浜から三陸へ、そして横浜港からミャンマーへ。。。
横浜を起点にあちこちで活躍された車輌なんですね*^^*
今でもミャンマーで走っているのでしょうかね・・・
ミャンマーは日本の中古車天国となっています。
ただ治安の関係からか、タイやインドネシアほど鉄道情報が無いみたいです。
青い髪に真っ赤っかな羽・・・羽が真っ赤というあたり
斬新、などと思ってしまいました~。
ブルアといって、手塚治虫デザインなんですよ^^。
ミャンマーへ旅立つ前に、生まれ故郷へ戻り
そこから経つなんて、なんか物語ですね。
日本の電車が海外へ行くこともあるんですね。
日本の中古車両が海外に行くのはよくあるんです。
海外援助の一環でもありますし^^。
受入国では十分に近代化として重宝してくれているんですよ。